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＜色＞ティントブルー

＜サイズ＞　約　直径14センチ×高さ　19.5センチ（蓋含）（ハンドル～注ぎ口まで24センチ）

6カップ→約1,100CC　/　9カップ→1,700CC（目盛りまで）

＜刻印＞　蓋、バンド部分、本体底に刻印有り

＜内容＞　本体・フィルターバスケット・支柱


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商品コメント

オールドパイレックスより人気のフレームウエアのご紹介です。
直火可能なフレームウエアは、1930年代から約30年間製造されていました。

今回は、ティントブルーが美しい耐熱・直火ＯＫのパーコレーターのご紹介です。
一番大きなサイズで、たっぷり容量の9カップ用のコーヒーを湧かす器具です♪
30年の間にデザインがいろいろ改良され、こちらは、後期型となります。

パーコレーターは、バスケット部分にコーヒーの粉を入れて、煮出してコーヒーを作ります。
好みの色の濃さでコーヒーがつくれます。

また、器具をはずして、小さな鍋代わりに調理にも使用できます。
薄いブルーとステンレスのシルバーが美しく、
さりげなく置いておくだけでお洒落なアイテムです。
ステンレスや底面に刻印されたパイレックスの炎マークやロゴがカッコいいです。

蓋の開け閉めやバスケットを支えるパーツはガラス製のため、
取扱いには多少の注意が必要ですが、ガラス製ということで匂いもつきにくく清潔感がありますよね♪

こちらは過去に使用されたヴィンテージ製品です。
ガラスには透明感がしっかりありますが、いくつか小さな使用感や経年経過を感じさせる箇所が見られます。
お使いになるうえで大きく気になる点は、ないかと思います。

＊画像11枚目のようにガラスの形が不完全に膨らんでいる部分があります。
パーコレーターのリム部分のほか、支柱の底面などにも見られます。

＊ステンレスのバンド部分には、いくつか使用によってついたキズがあります（画像12枚目が一例）

＊側面や蓋などにも小さなキズが見られます（画像13・16枚目が一例）

＊ハンドル部分に剥がれたようなカケが見られます。（画像14枚目）
こちらは、キズが原因で剥がれたようなカケになっているようで、そこからひび割れるような心配はありません。
ハンドル先端部の裏側にフリーバイトが見られます（画像15枚目）

＊蓋部分にガラスの中側にできた細い薄いキズがあります。繋がっているようにも見えますが
実際にはつながりはありません（画像17枚目）

＊バスケットの上下にくるアルミ部分に、特有の変色や薄い汚れがありますが、
お使いになるうえでの支障はありません（画像19&20枚目）。

ステンレスのバンドは、ドライバーで外せますので、手入れもできます。
分解して、掃除済みです。

使用方法は、インターネットでリサーチするとたくさん出てきます。
注意事項としては
①火にかける前に、底面の水気を拭き取る
②使い終わった後、バスケットを取り出す際に、すぐに水につけない（温度差を少なく）
③コーヒー粉が漏れ出す場合は、ペーパーフィルターをバスケットに置いてから粉を入れるなど
④特にバスケットを取り出す時に火傷に注意。

前述したように、デッドストックではないので
使用された時についた擦れキズなどがありますが、くたびれた感じはまったくしません。

気になる点がある方はお気軽にお問い合わせください。

＊Pyrex＊
アメリカ東海岸にあるガラス会社「コーニング」で
今から約100年前の1915年にパイレックス・ブランドが誕生しました。
家庭用耐熱ガラスの歴史はこのパイレックスから始まったと言われています。

＊アメリカン・ヴィンテージ製品について＊
ヴィンテージ製品は現在、製造販売されている食器類とは完成度が違い、
形や大きさが不揃いだったりします。
製造時に生じる練りムラや練りジワ、ホワイト＆ブラックスポット、
表面の凸凹、気泡、汚れのようなシミがついている場合もあります。
光にかざすと細かいキズも多くある場合があります。
すべてを記載できませんのでご了承ください。

本商品はリセール商品ですので
リクエストすることはできません。